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開催日時・場所

日時:2018 年 11 月 3 日(土)、4 日(日)、5 日(月)
場所:九州大学 西新プラザ
   福岡県 福岡市 早良区 西新 2-16-23

論文・作品募集案内

今年は昨年と同様、論文・作品募集を Journal track、Conference track およびExhibition track にわけて実施いたします。
Journal track は芸術科学会論文誌への投稿として論文を募集し、論文誌の査読要項に則って採否を決定します。採録された論文は論文誌に掲載され、同時にNICOGRAPH にてフルペーパーとしての登壇発表となります。(ただし参加登録費と論文誌掲載料または別刷料の両方が発生する点にご注意下さい。)
Journal track で不採録となった論文は、自動的に Conference track に移行し、NICOGRAPH の査読基準に則って採否を決定します。
Conference track はフルペーパー・ショートペーパー・ポスターの 3 種類の原稿を募集し、査読結果からフルペーパー・ショートペーパー・ポスターの 3種類のいずれかの形式での採否を決定いたします。(例えばフルペーパーでご投稿いただいてもショートペーパーやポスターとして採録される可能性もある点にご注意下さい。)
Exhibition track は、研究成果や開発物のデモンストレーションや、メディアアート作品、インスタレーションコンテンツの展示などを対象としております。発表者は割り当てられたスペースで、デモンストレーションや、ビデオ上映、展示を実施していただきます。

主な募集分野 
CG、形状モデリング、レンダリング、アニメーション、ゲーム、可視化、CAD/CAE/CAM、画像処理技術、音声処理技術、音楽処理技術、ヒューマンインタフェース、バーチャルリアリティ、エージェントシステム、CG システム、マルチメディアシステム、音楽コンテンツ、インタラクティブアートコンテンツ、アニメーションコンテンツ、メディアアートコンテンツ、インスタレーションコンテンツ、モダンアートコンテンツ、アート評論など
上記の募集分野における基礎技術の研究開発論文、またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文、さらにはコンテンツ論文などについて広く募集します。たくさんのご投稿をお待ちしています。

論文募集(Journal track) 
論文誌の投稿規程に則って論文をご提出下さい。詳細は以下に掲載されています。

なお NICOGRAPH の Journal track としては、査読用原稿のページ数を8 ページ以内とさせていただきますので、ご了承をお願いいたします。 

論文募集 (Conference track) 
査読用原稿として規定ページ数の原稿を以下の投稿サイト(EasyChair)よりご提出下さい。
フルペーパー:   8ページ以内
ショートペーパー: 4ページ以内
ポスター:     2ページ以内

原稿は以下の書式をご利用下さい。 

プログラム委員による厳正な査読にて採録論文を選定し、フルペーパー、ショートペーパー、ポスターの各セッションに振り分けて通知します。その後に上記のページ数にしたがった最終原稿をご提出いただきます。なお、査読用原稿の時点で 2 ページ以下で投稿された査読用原稿については、ポスター発表を前提として査読します。なお、投稿内容は雑誌、論文誌、国際会議などでの既発表内容に関連したものであっても差し支えありません。ただし、既発表学会での著作権規程についてご留意いただき、既発表論文を必ず引用した上で、既発表論文との一定の差分や進展を含むように原稿を作成して下さい。  

作品募集 (Exhibition track) 
Exhibition track は、研究成果や開発物のデモンストレーションや、メディアアート作品、インスタレーションコンテンツの展示などを対象としております。発表者は割り当てられたスペースで、デモンストレーションや、ビデオ上映、展示を実施していただきます。
卒業制作や、デジタルアート作品を制作されている学生の方や、開発成果物の発表をご検討されている企業の方など、口頭発表やポスター発表より幅広い分野を対象としておりますので、是非ご検討いただければ幸いです。
展示発表の申し込みには、査読原稿の提出は必要ありませんが、展示紹介(300 字程度)をご提出していただきます。以下の投稿サイト(EasyChair)より著者情報と概要をご登録ください。
メールでの投稿は受け付けておりませんので、ご注意下さい。


投稿サイト 
以下の投稿を、EasyChairサイトより受け付けます。
・Conference track (full/short paper, poster)
・Exhibition track

参加登録

参加費は、以下のとおりです。

参加費(懇親会費込み) 
 一般会員: ¥15,000
 学生会員: ¥4,000
 一般非会員:¥20,000
 学生非会員:¥9,000

振込先 
銀行名 ジャパンネット銀行
支店名 すずめ支店
店番号 002
預金種目 普通預金
口座番号 6996886
口座名義人
 フリガナ  シャ)ゲイジュツカガクカイニコグラフ
 漢字氏名  一般社団法人芸術科学会NICOGRAPH

参加登録は、下記の専用ページからお願いします。 

参加登録と参加費の振込みは 10月31日(水) までにお願いします。

スケジュール

Journal track :
06月15日 投稿期限
 ⇒ 06月29日 (14日間延長)
 ⇒ 07月06日 (7日間延長)
08月03日 論文採否通知(この時点で不採録となった論文は Conference track への査読が適用されます)
 ⇒ 08月06日 (3日間延長)
 ⇒ 08月13日 (7日間延長)
09月03日 再提出投稿期限(条件付採録論文のみ)
 ⇒ 09月10日 (7日間延長)
10月05日 再提出論文採否通知
10月12日 カメラレディ原稿提出期限

Conference track(フルペーパー、ショートペーパー):
07月27日 申し込み期限(タイトルとアブストラクト)
 ⇒ 08月06日 (10日間延長)
08月03日 査読用 8 ページ(フルペーパー)または 4 ページ(ショートペーパー)原稿提出期限
 ⇒ 08月13日 (10日間延長)
08月31日 論文採否通知
 ⇒ 09月10日 (10日間延長)
09月28日 カメラレディ原稿提出期限
 ⇒ 10月10日 (10日間延長)

Conference track(ポスター発表):
08月31日 ポスター査読用 2 ページ原稿提出期限
 ⇒ 09月10日 (10日間延長)
09月07日 論文採否通知
 ⇒ 09月17日 (10日間延長)
09月28日 カメラレディ原稿提出期限
 ⇒ 10月10日 (10日間延長)

Exhibition track:
08月31日 申し込み期限(300 字程度の展示紹介)
09月21日 展示採否通知
10月12日 展示紹介用原稿提出期限

特別講演・記念講演

Mobirise

特別講演1
2018年11月3日(土) 16:30-17:30 
座長: 三上 浩司 (東京工科大学) 

芦塚 慧祐 様
株式会社サイバーコネクトツー テクニカルアーティスト

3Dゲーム開発におけるアニメ表現の進化とその手法

アニメーション映画やテレビアニメの手法にはセルアニメーション表現が広く採用されている。
そしてその表現を3次元コンピュータグラフィックス上で再現する手段としてトゥーンレンダリングが開発された。
サイバーコネクトツーでは【超アニメ表現】、【原作再現】といったテーマのもと、トゥーンレンダリングを用いたアニメ表現のゲーム開発を長年行っている。中でも株式会社バンダイナムコエンターテインメントから発売された【超アニメ表現】で描く『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズは、全世界累計出荷本数1600万本を突破。約15年にわたりシリーズ16タイトルの開発を手がけてきたサイバーコネクトツーの開発代表作であり、今回の講演ではこのシリーズの開発事例をもとに、据え置きプラットフォームのゲームにおけるアニメ表現の進化と、アニメーション表現の手法や開発について具体的な紹介を行う。

Mobirise

特別講演2
2018年11月4日(日) 16:30 - 17:30
座長: 鶴田 直也 (東京工科大学)

佐藤 周平 様
株式会社ドワンゴ

流体の流れを画像のように編集する

画像の編集操作には便利なものがたくさんあります。例えば、画像の一部を切り取って張り付けるという操作は、多くの方が日ごろよく使うものです。研究レベルでも、ある画像の一部を別の画像に違和感なく合成する技術や、実写の画像を絵画風の画像に変換する技術など、様々な画像編集技術があります。これら画像編集の基本的な考え方と技術を取り入れ、講演者は流体の流れを後処理的に編集するという新しい方向性の技術をこの数年で提案し、より早く、より簡単に流体映像を作成するための方法を模索してきました。本講演では、最近のコンピュータグラフィックスにおける流体に関する研究の簡単な紹介も交えながら、SIGGRAPHやTOGに採択された研究も含め流体の流れの編集に関する講演者の研究についてお話いたします。

Mobirise

記念講演
2018年11月4日(日) 11:15-12:15 
座長: 三上 浩司 (東京工科大学)

源田 悦夫 様
神戸芸術工科大学教授/九州大学名誉教授

コンテンツ創成教育における論理的思考能力と芸術的感性の涵養

美術系大学のコンピュータ支援による表現教育の多くは、ソフトの習得に依存したカリキュラムが提供され、依然として従来の感性の育成をベースとした教育が行われている。現在のサイバーフィジカルな社会においては、手続き的な(プロシージャル)な思考による造形支援教育がむしろ重要であり、論理的思考、デザイン的思考の醸成にもつながる。80年代より私が参画してきたデザイン教育を振り返るとともにSociety5.0社会における、コンテンツデザイン教育の役割について考える。

プログラム

全体プログラム

2018年11月3日(土)

大会議室AB 
09:30 - 10:00 開場
10:00 - 10:10 開会式
10:10 - 11:00 口頭発表「インタラクション」セッション
11:15 - 12:20 口頭発表「感性」セッション
12:20 - 14:00 昼食休憩
14:00 - 14:55 口頭発表「計測・モデリング」セッション
15:00 - 15:30 作品展示/ポスター1 Fast Forward
16:30 - 17:30 特別講演 1:芦塚慧祐 様(株式会社サイバーコネクトツー)

中会議室 
10:00 - 11:00 作品展示/ポスター1 準備
11:00 - 12:20 作品展示/ポスター1
12:20 - 14:00 昼食休憩
13:00 - 15:00 作品展示/ポスター1
15:30 - 17:15 作品展示/ポスター1 セッション
17:15 - 17:45 ポスター1 撤収


2018年11月4日(日)

大会議室AB 
10:00 - 11:00 総会
11:15 - 12:15 表彰式&受賞記念講演:源田悦夫 様 (神戸芸術工科大学教授/九州大学名誉教授) 
12:15 - 14:00 昼食休憩
14:00 - 15:00 口頭発表「シミュレーション」セッション
15:05 - 15:30 ポスター2 Fast Forward
16:30 - 17:30 特別講演 2:佐藤周平 様(株式会社ドワンゴ)

中会議室 
10:00 - 11:00 ポスター2 準備
11:00 - 12:15 作品展示/ポスター2
12:15 - 14:00 昼食休憩
13:00 - 15:00 作品展示/ポスター2
15:30 - 17:15 作品展示/ポスター2 セッション
17:15 - 17:45 作品展示/ポスター2 撤収

懇親会 
19:00 -    博多百年蔵 https://www.ishikura-shuzou.co.jp/


2018年11月5日(月)

大会議室AB 
10:00 - 11:10 口頭発表「コンテンツ制作」セッション
11:25 - 12:20 口頭発表「VR/AR」セッション
12:30 - 13:00 表彰式 (論文賞、ポスター賞)、閉会式

発表プログラム

口頭発表セッション

発表時間は質疑応答込みで、Journal Track (J)は25分、Conference Track Full Paper (C)は20分、Conference Track Short Paper (S)は15分です。

2018年11月3日(土) 

「インタラクション」(10:10 - 11:00) 座長: 今野晃市(岩手大学) 
(J-1) 輪郭検出を用いた「不思議なスケッチブック」のCG表現拡張とイベント展示のためのビューア開発
   水野慎士
(J-2) JackTopGuitar: オーディオビジュアルパフォーマンスのためのギターと音声入力を使用したライブインタフェース
   大谷泰斗, 越智景子, 大淵康成

「感性」 (11:15 - 12:20) 座長: 鶴野玲治(九州大学) 
(C-1) 女性アニメキャラクターにおける顔のパーツの形状・配置の差異が印象に及ぼす影響
   伊藤新, 冬野美晴
(C-2) Other Selves: 影を用いたSNSによる主観性表現
   武富拓也, 遠藤勝也, 菊池康太, 尼岡利崇
(J-3) 「人と人との距離感の接近」を主題とするインタラクティブコンテンツ作品の制作による特徴の分析
   稲上つくし, 松山克胤, 佐々木陽, 本村健太, 今野晃市

「計測・モデリング」 (14:00 - 14:55) 座長: 向井信彦(東京都市大学) 
(S-1) 3D Camera Pose Estimation from Concatenated Segments Matching
   Zhengnan Yu, Hiroki Takahashi
(C-3) An Interactive Reassembly Method for Stone Tool Restoration
   Tianfang Lin, Xi Yang, Fumito Chiba, Kouichi Konno
(C-4) 写真計測とレーザー計測に基づく点群合成手法によるモデル表面生成
   古川勝, Enkhbayar Altantsetseg, 今野晃市


2018年 11月4日(日) 
「シミュレーション」 (14:00 - 15:00) 座長: 松山克胤(岩手大学)
(C-5) 2層のFEMレイヤーを用いた和紙の乾燥による皺生成アニメーション
   林瑞樹, 菊池司
(C-6) 脳動脈瘤塞栓術を対象とした安定的な液体注入シミュレーション
   夏目拓也, 大石正道, 向井信彦, 大島まり
(C-7) 流れ場の分割及びモデル化を利用したラテアート風流れ模様の生成
   丸山哲, 鶴野玲治



2018年 11月5日(月)
「コンテンツ制作」 (10:00 - 11:10) 座長: 水野慎士(愛知工業大学)
(S-2) 大型デジタルサイネージとBLEビーコンを用いた個別ターゲティング広告表示
   金井兼介, 吉岡英樹
(S-3) 鏡を用いたディスプレイの製作とその視覚体験に関する評価
   横川十帆, 森本有紀
(C-8) HMDでの頭部回転遅れ補償のためのマイクロサッカード検出
   加藤木健太, 王旭, 柿本正憲
(C-9) 手話単語コーパスアノテーション支援のための SVM と Graphcuts に基づく静止 - 動作区間分割
   高山夏樹, 高橋裕樹

「VR/AR」 (11:25 - 12:20) 座長: 渡辺大地(東京工科大学)
(S-4) VR技術を用いたプレゼンテーション練習システム
   周康, 兼松祥央, 鶴田直也, 近藤邦雄, 三上浩司
(S-5) 葉を対象としたプロジェクションマッピングの自動生成
   末吉知樹, 森本有紀
(J-4) VR空間におけるモード水領域の形状比較のための視点選択
   矢野緑里, 伊藤貴之, 田中裕介, 松岡大祐, 荒木文明,Tobias Czauderna, Kingsley Stephens 

ポスターセッション

 ポスター1
【コアタイム】
2018年11月3日(土)
15:00 - 15:30 ポスター1 Fast Forward
15:30 - 17:15 ポスター1 セッション

(P-1) 仮想書道のための柔軟な穂先をもつ毛筆モデルの提案 
   金山知俊
(P-2) セメント爆発シミュレーションの提案
   立川裕紀, 菊池司, 柿本正憲
(P-3) 少量の学習サンプルを用いたキャラクター認識
   植木一也, 新井大貴, 渡辺一樹
(P-4) ディープラーニングを用いた線画からのアニメーション作成
   山崎ひかり, 植木一也
(P-5) 推理パズル問題における難易度判定に関する研究
   鈴木健太, 阿部雅樹, 渡辺大地
(P-6) FPSゲームの試合における観戦カメラAIに関する研究
   廣里直人, 阿部雅樹, 渡辺大地
(P-7) スマートフォンゲームにおける圧力変化を使用したタッチパッドUIに関する研究
   衞藤凌, 渡辺大地, 阿部雅樹
(P-8) 動的な変化に対応するリスト構造を用いた経路探索の手法についての研究
   津川巧, 阿部雅樹, 渡辺大地
(P-9) 生態シミュレーションを用いたNPC分布の一手法
   柳晴樹, 渡辺大地
(P-10) 店舗レイアウト理論に基づく食料品スーパーマーケット屋内売場の自動生成
   義澤勇輝, 阿部雅樹, 渡辺大地
(P-11) ガンシューティングゲームにおける正面対峙時の人間による操作の模倣行動に関する研究
   古川真帆, 渡辺大地
(P-12) エージェント同士による好感度の変化シミュレーションについての研究
   阿部明梨, 渡辺大地
(P-13) 似顔絵間の差異に着目した対話的な似顔絵生成システムの提案
   小松璃子, 伊藤貴之
(P-14) 音声からの疲労度検出に用いるデータ収集方式の比較検討
   伊東彩織, 越智景子, 大淵康成
(P-15) 機械学習による足音からの歩行場所材質識別
   山口純弥, 大淵康成, 越智景子
(P-16) デジタル技術を用いた幼児向けの交通安全教育教材の提案 〜拡張現実技術と仮想現実技術に着目して〜
   スウ タン, 椿郁子, 佐々木和郎
(P-17) 感音ビジュアライゼーションによるAR音楽視聴サービスの提案
   Zhanglei Xu, Kazuo Sasaki and Kuwahara Meeko


ポスター2
【コアタイム】
2018年11月4日(日)
15:05 - 15:30 ポスター2 Fast Forward
15:30 - 17:15 ポスター2 セッション

(P-18) マウンテンバイクオリエンテーリングのためのトレーニングシステムの構成 
   藤田啓祐, 河合利幸
(P-19) 不純物を含むオパールのボリュームモデル構築と映像化
   利根裕紀, 河合利幸
(P-20) 3Dプリンターを用いた視覚障害者向け立体文字学習の開発と評価
   Hu Du, Kazuo Sasaki, Ikuko Tsubaki
(P-21) 子供向けARを用いた地理教育における地図学習アプリの提案
   劉早早, 椿郁子, 佐々木和郎
(P-22) 一人暮らしの高齢者向けのはがきデザインと提案 ~AR 技術を利用する~
   斉玉, 椿郁子, 佐々木和郎
(P-23) 複数の環境下における足音を用いた歩行者判別
   長谷川幸士, 越智景子, 大淵康成
(P-24) 配色イメージスケールを介した実画像の印象推定システムの開発
   畠山詩緒,川野邊誠
(P-25) グリッドベースによる太陽プロミネンスの流体シミュレーション
   藤塚巧, 菊池司
(P-26) 土器復元のための土器片の断面解析による隣接土器片のグループ化に関する検討
   李春元, 木下勉, 今野晃市
(P-27) VRで体感する疑似重力空間
   杉山透来, 辻合 秀一
(P-28) Procedural Animation of Lava Lake and Eruption
   Napatron Sitimanee, Shogo Tsuburaya and Tsukasa Kikuchi
(P-29) Evaluation of Noisy Point-Cloud Registration with ICP and B-spline Surface Interpolation for Earthenware Vessel Analysis
   Xin Lu, Chunyuan Li, Tsutomu Kinoshita, Kouichi Konno
(P-30) CNNによるラスター画像からの3次ベジェ曲線の制御点推定の基礎的検討
   田中克明, 奥屋武志, 坂井滋和
(P-31) DETACH SHADOW:影を切り離すインタラクティブアート
   木村美紅, 尼岡利崇
(P-32) 雪崩の数値解析情報の効果的なビジュアル表現
   木村泰嗣, 高瀬慎介, 小久保温, 伊藤智也
(P-33) Multimodal ConnectoR
   小松原崚, 中川隆
(P-34) Seeing from Things ver.2
   太田拓, 富石鈴華, 早野楓香, 中川隆  

作品展示

【コアタイム】
2018年11月3日(土)
15:00 - 15:30 作品展示 Fast Forward
15:30 - 17:15 作品展示 セッション
2018年 11月4日(日)
15:30 - 17:15 作品展示 セッション

(E-1) インターネット情報によるジェネラティブアート生成の試み 
   中村翔太, 菊池司
(E-2) タブレットと画像マーカを利用したリズム演奏体験システムの検討
   前田瑛仁, 大西克彦, 山路敦司
(E-3) 未体験視点映像による映像表現に関する研究-ヴァーチャルオープンキャンパス-
   佐藤佑哉, 菊池司
(E-4) Projection for Leaves
   末吉知樹, 森本有紀

委員

NICOGRAPH 委員長、2018実行委員長
 菊池司  (東京工科大学)
NICOGRAPH 2018 プログラム委員長
 藤堂英樹 (中央学院大学)
NICOGRAPH 2018 実行委員
 鶴野玲治 (九州大学)
 竹之内和樹(九州大学)
 森本有紀 (九州大学)
 大島直樹 (拓殖大学)
 伊藤智也 (八戸工業大学)
 中谷直司 (岩手大学)
 鶴田直也 (東京工科大学) 

お問い合わせ


芸術科学会のWebサイトへ移動します。

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